2020/09/19 20:37


1.筋押し

asm_001点線に沿ってきれいに折れるように「書けなくなったボールペン」などを利用して折り筋をつけると良いでしょう。

2.しっかり折る

asm_002台座の棒のパーツは意外に重要です。歪んでいると穴に入りづらくなるので点線に沿ってしっかり折りましょう。

3.均一に圧着

asm_003のり付けしたら、割り箸を洗濯バサミで挟んで均一に圧をかけると、よりきれいに接着できます。

4.台座も同様に

asm_004台座も棒のパーツと同様に折り筋をつけて折りましょう。
札を差し込む部分は先に切り込みを入れておきましょう。

5.四隅をのり付け

asm_005洗濯バサミを利用すると四隅をのり付けしやすいでしょう。

6.台座に接着

asm_006短い棒のパーツ2本、台座の裏面にのり付けします。

7.棒を通す

asm_007長い棒パーツを中央の穴に通します。

8.台座を組む

asm_008横棒の穴に縦棒を通します。穴が3つ空いている方が下面になります。

9.折り目をつける

asm_0099面体パーツに折り目をつけます。

10.側面をのり付け

asm_010側面からのり付けします。

11.底面をのり付け

asm_011底面をのり付けし、上から押さえつけます。

12.台座完成

asm_0129面体パーツの底面の穴に棒を通せば台座完成です。
底面の穴は少し小さめです。スムーズに組み立てるためにも棒パーツをしっかり作ることが重要です。

13.立て札をのり付け

asm_013立て札をのり付けします。紙が波打つのが目立つ箇所なので、のりの量はほどほどに。

14.台座に設置

asm_014立て札を台座に差込みます。入れにくい場合は差込み口の長さや幅を調節してください。

15.胴を折り曲げる

asm_015胴(前面)パーツを折り曲げます。側面の差込み口は折り曲げる前に切り込みを入れておきましょう。

16.胴の前面をのり付け

asm_016胴の前の部分をのり付けします。のりしろが小さいので洗濯バサミでしっかり圧着した方が良いでしょう。

17.胴の前後をのり付け

asm_017背面のパーツも前面同様に折り曲げて、胴の前面と背面のパーツを2箇所のり付けします。

18.袖をのり付け

asm_018「袖」と呼ばれる肩のパーツ2つをのり付けし、端を折り曲げます。

19.草摺りを曲げる

asm_019「草摺り」と呼ばれる胴の下に付けるパーツを湾曲させます。

20.草摺りを胴にのり付け

asm_020草摺りを胴にのり付けします。前に2枚、側面左右1枚ずつ、後ろに2枚です。



甲冑ペーパークラフト組立ガイド(2)https://madeinshiro.theshop.jp/blog/2020/09/19/204036