2020/09/24 11:15

期間限定販売:9月28日~10月19日


伝統こけしを自分好みに

伝統こけしの柄を自分好みに「着せ替え」することができる。

そんなこけしを宮城県白石市の弥治郎系こけしをベースに作ってみました。お好みのマスキングテープを組み合わせることによって、その時の季節や気分お部屋の雰囲気に合わせてマイこけしが作れます。


弥治郎系こけし4工人が初参加

昨年(2019年)に誕生した「弥治郎こけしのマスキングテープホルダー」は、新山実工人、新山吉紀・真由美工人の2種類からスタートしましたが、新たに佐藤英雄 工人、新山民夫 工人、鎌田孝志 工人、武田憲好 工人がに加わり、ますますバリエーションが増えました。
今回の期間限定販売が初お目見えになります。 


【弥治郎系伝統こけしとは】
宮城県白石市の弥治郎(やじろう)集落を中心に 作られる「弥治郎系こけし」の特徴は、頭が大きく頭頂には豊かな色彩で二重三重のロクロ模様を描くところにあります。胴部にも幅広いロクロ模様を入れたり、花とロクロ模様を組み合わせたものなどがあります。